福田製材を知る

About us
INTRODUCTION
役員紹介
代表取締役
福田 誠志

1955年(昭和30年)に創業し、蒲鉾板・卒塔婆板等の製造を主に行ってきましたが、大きな市場変革や経済変動もある中、おかげさまで蒲鉾板は西日本最大級の製造数を誇れるまでになりました。

「お客さま最優先」を基本姿勢にしながらも、会社の成長=社員の成長を図りながら、今では社員が社員を育て、自ら目標を立てて進んでくれる会社になりました。

誇れる社員達がいてこそ、会社として誇れる実績を成し得ると思いますし、その仲間が増える事で、今の社員も幸せにできると考えています。

元気のある方、エネルギーのある方、真面目な方、物静かな方、いろんな方がいると思いますが、どんな方でも活き活きと働けるよう、私たちの誇れる一員として迎え入れたいと思います。

専務取締役
福田 和代

長年この事業をやってきた中で、今はスタッフ皆さんが活き活きと働いています。その中で私が考えているのは「さらに働きやすい環境を」という事です。

外作業で夏は暑く冬は寒い中で、少しでも癒しを感じてもらえる事はできないか、小さなお子さんがいる方には、時間に合わせた就業の提案など、働く方の気持ちを大事にできる環境を整えていきたいと思っています。

つらい時もあるかもしれませんが、うちで働いている事を社員さんが胸を張ってご家族やお子さんにお話しできるように、そんな会社にするのが夢であり、その環境を整えて次の世代へ引き継ぎたいと思っています。

常務取締役
福田 拓矢

私たちが一緒に働く中で2つ大事にしている点があります。
ひとつは協調性のある方です。協調性というのは、ただお話好きとか周りに合わせるという事ではなく、皆を働く仲間として考え、行動できる事が協調性だと思います。社員の年齢層も20代~70代と幅広い中で、寡黙な方でも本領発揮している方もいますし、私自身もそういうタイプでもありますが、皆が個々を認めつつ、個々が皆の事を考えて働いてくれています。

もうひとつはやる気のある方です。社員のほとんどが未経験者ですが、その経験があるからこそ今では丁寧に作業を教えてくれますし、教わる方も何とか力になろうとして頑張ってくれます。
やる気さえあれば必ず成果につながりますので、ぜひ私たちの仲間として頑張ってほしいと思っています。
私自身、ゴルフが趣味でコーチングを行っております。またよかったらご覧ください。